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バルセロナ・カタルーニャ美術館

オリンピックスタジアム前の樹木の隙間から王宮のような建物が見えます。近づいてみますと、ロマネスク
美術のコレクションで有名なカタルーニャ美術館でした。オリンピック開催時は、正面玄関として使われてい
ましたので、こちらから聖火が入場したそうです。
d0019350_83787.jpg
■正面に回ってみますと、映画・ローマの休日のワンシーンを思い出しました。オードリー・ヘプバーン扮する
アン王女がジェラートを食べたシーン・・・スペイン広場でした。あの広場の階段をスペイン階段と呼ぶそうです。
まさにこの階段のことですね。娘のブログ←には、スペイン階段とミータンが写っていました。(ジジバカ)
d0019350_22335497.jpg
■1929年に開催された万国博覧会のパビリオンとして建設された建物を改装して1934年にカタルーニャ
美術館
としてオープンしたそうです。万博のパビリオンといえば、簡単に取り壊せるように作られる場合も多い
のですが、これはとてもパビリオンには見えません。この建物は時代を超えて引き継がれていくことでしょうね。
それが文化だと思います。
d0019350_22344411.jpg
■㊧美術館前の建物の四隅にエキゾチックな塔が建っていました。同じ形状の建物が左右に2棟並んでいます。
㊥この塔は、入り口の右と左に2棟建っています。㊨広場の外には、彫刻された石像に滝のように水が流れ落ち
ています。
d0019350_22135474.jpg
■どうして、ローマに「スペイン広場」があるのかは知りませんが、ここが正真正銘の「バルセロナのスペイン
広場
」です。この近くには「正真正銘のスペイン村」もあります。帰国してから、よく拝見しているブログ→gyuの
バルセロナ便り
に詳しく書かれていました。先に知っていれば伺ったのに・・・(涙) このスペイン村も1929年
の万国博覧会のために作られたそうです。美術館と同じ歴史を刻んできたのです。どこかの国のテーマパークと
は、全く違いますね。
d0019350_21444293.jpg
美術館には入場しませんでしたが、周りから「文化の香り」が感じられました。経済効率だけを優先させた
スクラップ&ビルド」では、文化は育たないと思います。次の世代に誇れる文化を残すのは、今を生きる
私たちの務めですね。 駿河工房 今井

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by surugaki | 2007-07-22 08:18 | スイス・スペイン | Comments(14)

オリンピックスタジアム・・・エスタディオ・オリンピコ・ジュイス・コンパニス  

                        [Estadio Olímpico Lluís Companys]
夏草や 兵どもの 夢の跡   松尾芭蕉
d0019350_23293964.gifバルセロナオリンピックは、1992年7月25日~8月9日まで開催
されました。既に15年も経っています。当時、中学生の岩崎恭子が
200m平泳ぎで史上最年少(14歳)で金メダルを獲得し、向けられ
たマイクに「今まで生きてきて、いちばん幸せ」と答えたのが昨日
のことのようです。
バルセロナオリンピック開会式←こちらをクリックしますと、坂本龍一の開会式が動画でご覧いただけます。

■現在、スタジアムは改修工事中で、使用されていませんでした。この入り口は改修が終わったのでしょうか、
ガラス張りになっていました。実は、このスタジアムは、1929年に開催された「バルセロナ万国博覧会」の
ために建設された建造物を、1989年に「バルセロナオリンピック」用に、再度改修したのです。先日ご紹介
した「サン・パウ病院」と同じ時期から、改修を繰り返しながら使い続けているのには感服いたしました。
今回の改修で、次の時代にも引き継がれていくことでしょうね。d0019350_23302267.jpg
■スタジアムの外に聖火台が張り出しています。分厚いステンレス・スティールを高度に加工して、繊細で
シャープな曲面に仕上げられています。ここでもスペインの造船技術が生かされていました。水垢で汚れて
はいますが、バルセロナオリンピックのロゴマークが誇らしげです。d0019350_23304725.jpg
■工事用の仮設ゲートが開いていましたので、競技場に入ってみましが、誰もいませんでした。静けさの中に、
どこからともなく歓声が聞こえたような気がしました。後ろを振り返りますと、学生の団体が、歓喜の声を上げ
ながら入ってきたのでした。(な~ぁんだ)d0019350_23324591.jpg
■聖火台にどのように点火されるかは、当日まで明かされていませんでした。バルセロナオリンピックでは、
パラリンピックのアーチェリー選手が、火矢を聖火台に放って点火しました。矢が聖火台に吸い込まれていく
様子は、今でも鮮明に覚えています。この日は、セグロカモメが、矢のような速さで飛んでいましたが、一瞬、
時間が止まったようです。・・・カメラのタイムラグが少なくなっただけでした。
d0019350_23333655.jpg
景気が良い時は、古いものを全て壊して新しい物に作り替えがちですが、そんな時にこそ、捨てるものと残す
べきものをしっかり見極める必要があると思います。単なる「スクラップ&ビルド」は、文化さえも失いかねませ
ん。高度経済成長期の日本や今の中国を見ると特にそう感じます。ヨーロッパの文化が脈々と引き継がれて
きたのは、人々の意識の違いの表れではないでしょうか。私たちも日本で培われた「もったいない精神」を継承
する必要がありますね。   駿河工房 今井

新潟県中越沖地震 で被災された方々にお見舞い申し上げますと共に 一刻も早い復旧を心よりお祈り
申し上げます


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by surugaki | 2007-07-16 18:24 | スイス・スペイン | Comments(4)

世界遺産に登録された病院

サン・パウ病院 (その2)  Hospital de Sant Pau

正面玄関より中に入り、そこで後ろを振り返りますと、遠くにサグラダファミリが見えます。サグラダファミリア
まで一直線に続く通りは、「ガウディー通り」と呼ばれていました。こちらでも、「ガウディー」のほうが有名なの
です。もう一度、180度回転して奥に進みますと、正面には中庭が広がります。d0019350_23133618.jpg
■サン・パウ病院 (その1)でご紹介したように、地下には便所と洗面所が完備しています。そこには地下道も
併設されていて、病棟とも繋がっています。排水設備が見当たりませんが大雨が降ったらどうするのでしょうか?
と、心配になりましたが、日本のような集中豪雨は少ないようですし、サグラダファミリアよりも、かなり高い位置
にあるので、(上の写真参照)そちら側に排水していると思われます。それにしても、今回の台風4号の動きは
心配ですね。皆様、気をつけてださいね。
(白あずきさん、日曜日に飛行機が飛びますよう 心よりお祈り申し上げます。)
d0019350_2314019.jpg
■ドーム屋根や切妻屋根の周りには塔が立っています。インドにある世界遺産・タージ・マハルを思い出しま
した。タージ・マハルは廟(墓)ですから、病院とは異なりますが、どちらも安らぎを求めていたのだと思います。
それにしても、費用と時間が掛かっていますね。こちらが、昨年、訪れたタージ・マハルです。よろしかったら、
比べてみてください。余談ですが、タージ・マハルは、世界遺産の中でも常に人気ベスト5に入っていますし、
今年は、「新世界七不思議」にも選ばれました。d0019350_23143138.jpg
■入り口には病院の「リーフレット」が置かれていました。「入院案内」ではなく、設計者のドメネク・イ・モンタ
ネール自身が描いたと思われる断面図や建築の説明が書かれていましたが、スペイン語バージョンしかありま
せんでしたので、詳細については理解できませんでした。(涙)

どちらの病棟も平面的には円形のホールが付いて、屋根はドーム状になっています。遠目には同じ外観に見え
ますが、下の写真を見て頂くと窓の配置や意匠が微妙に異なっているのが分かります。
d0019350_23511387.jpg
世界文化遺産の中では、数少ない無料で見学できる施設の一つですが、今でも現役の病院として活躍して
いますから、見学にも気遣いが必要ですね。 駿河工房 今井

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by surugaki | 2007-07-14 18:24 | スイス・スペイン | Comments(12)

世界遺産に登録された病院

サン・パウ病院 (その1)  Hospital de Sant Pau

バルセロナには、世界遺産に登録されながらも、現在でも使われている病院があります。今回、ご紹介させて
いただく「サン・パウ病院」です。ドメネク・イ・モンタネールという、ガウディーと同じ時期に活躍した建築家
が設計しました。彼は、「カタルーニャ音楽堂」の設計者としても有名です。音楽堂は、1997年にサン・パウ
病院と共に世界遺産に登録されました。

「サン・パウ」病院は、日本のガイドブックには、ほとんど紹介されていませんし、ドメネク・イ・モンタネールと
いう建築家も、二つの世界文化遺産の設計者でありながら、名前すら知られていません。しかも、ドメネクが
建築学校の教授をしている時に、ガウディはその学校の学生だったことなど、知る由もありません。

銀行家で資産家のパウ・ジルが設計を依頼し、28年の歳月を費やして完成しました。その時には、依頼主は、
この世の人ではなかったそうです。ドメネクは、「芸術には人を癒す力がある」との想いから設計したそうです。

■これが病院の入り口です。ホスピタリティー(Hospitality)を感じますね。(日本語辞典には、「歓待すること。
行き届いたもてなし。」と記されていました。)d0019350_23355321.jpg
■入り口には、患者さんは居られませんが、観光客 が彫刻に向かってカメラを構えていました。観光施設
ではありませんので、入場は「無料」ですが、今でも使用されている病院だけに、気遣いは必要ですね。d0019350_1872314.jpg
■入り口をくぐりますと、中庭があります。病棟は、左右対称のいわゆるシンメトリカルバランスです。中庭には、
椅子が置かれ、人々がくつろいでします。まるで映画のワンシーンのようです。全体の形が見られるように広角
で写しましたので、左右が傾いています。けっして、ピザの斜塔ではございません。中庭の真ん中にあるホール
は、地下の便所と洗面所です。地下通路からは、各病棟にも繋がっています。d0019350_7354330.jpg
■多くの中庭があり、くつろぎの空間となっています。石の彫刻が置かれ、まるで屋外美術館です。d0019350_23481053.jpg
人は、誰もが死を向えるわけですが、人間らしい死とは何かを考えさせられました。ここでは、近代的な病院には
無いものを見た気がします。また、バルセロナに戻ってきましたので、少し連載させていただきますが、よろしく
お願いいたします。 駿河工房 今井


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by surugaki | 2007-07-12 15:32 | スイス・スペイン | Comments(22)

ミロ(Fundació Joan Miró)美術館

今回は、ミロ(Fundació Joan Miró)美術館をご紹介いたします。

ミロ美術館の公式HPは,こちらです。少し見づらいですね。→Fundació Joan Miró
d0019350_081049.jpgミロ美術館は、バルセロナオリンピックが開催されたモンジュ
イックの丘
の上に建っています。斜面を登る電車で行きました。

ミロは、うつ病と腸チフスの療養のためカタルーニャのモンロッチ
という村に滞在していましたが、この村の環境がミロに大きな影響
を与えたようです。色使いにしてもこの村や生まれ故郷のモントロ
イグという農村のイメージだそうです。赤が太陽で、青が空緑が
大地
黄色が実り
だったかな~ぁ?(少し自信がありません。)

■美術館の脇には、催事を知らせるシートが垂らしてありました。その前には赤いオブジェが置かれています。
入り口をくぐると、上のガラスにと書かれていましたが、どういう意味かは分かりません。多分、ミロ
美術館
という意味でしょうね。d0019350_16471310.jpg
■この美術館は、ミロの私財で造られました。友人の建築家ジョゼフ・ルイスセントの設計です。ミロ自身の
作品ばかりでなく、次の時代を担うアーチストの作品が展示されています。ミロは、この美術館をアーチスト
育成のための現代美術研究所として機能させました。内部は撮影禁止ですが、屋上のオブジェは、触れる
ことも出来ます。d0019350_16473599.jpg
■ミロは絵画に留まらず、陶芸や壁画、彫刻など、幅広い制作活動をしています。自由奔放なミロの感性と
スペインの風土が織り成す作品は、インパクトがあり、多くの人たちに影響を与えました。d0019350_16475792.jpg
ミロと言ったら、まず、ビビットな色使いが頭に浮かびますが、この美術館を訪れますと、ミロの想いや心理状態
まで展示されているような気がしてきます。今まで日本で開催された「ミロ展」では、全く感じなかったことです。
太陽と情熱の国といわれるスペインの風土がミロだけでなく、ピカソやダリなどの芸術家を生んだのでしょうね。
バルセロナにはピカソ美術館とダリ美術館もございますので、こちらを訪れた時には、是非、伺ってみてください。
                                                        駿河工房 今井

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by surugaki | 2007-07-01 09:16 | スイス・スペイン | Comments(13)

バルセロナ大聖堂の周り

今回は、バルセロナ大聖堂の周りをご紹介いたします。

■㊧バルセロナ大聖堂の前には、私が得意とする赤絨毯ではなく、赤テントが張ってありました。イベントでも
開催されるのでしょうか。この近くには、テントを張った市場もありましたので、ここも時間帯によっては、市場に
なるのかもしれません。

㊨筋向いに建っているコンビニのような外観の建物が、かの有名な、カタルーニャ建築家協会の事務所です。
なにが有名かと申しますと、壁面の落書きのような絵は、ピカソが描いた壁画だからです。し、失礼いたしま
した。
・・・この建物の論評は、控えさせていただきます。何かのデモンストレーションでしょうか、二台の輪タクが
ゆっくり走っていました。 OMソーラーの家「東京町家」さんによりますと、「VELO TAXI 」と言うそうです。d0019350_11431994.jpg
■大聖堂の裏には、広場があります。その中に教会がありましたので、ガイドブックで調べてみました。 カタルー
ニャ・ゴシック様式
の中で最も美しい建築物の一つ「サンタ・マリア・デル・マール教会」ではないかと思ったの
ですが、娘に聞きますと「ピ教会」という一文字の教会でした。広場も、もちろん「ピ広場」です。ここでは、毎月第1、
第3 金、土、日曜日 にマーケットが開いているそうです。事前に調べてから、行けばよかった。(反省)

こちらのブログに「サンタ・マリア・デル・マール教会」が紹介されていましたので、比較してみてください。→gyuの
バルセロナ便り
 教会の隣の店には、FCバルセロナの ロナウジーニョ 選手のユニフォームが売られていました。d0019350_11434039.jpg
■㊧ピ教会と㊨お店に近づいてみますと、微妙に大きさが異なる石を組み合わせながら積み上げているのが
分かります。おそらく、14世紀頃に建てられたかと思いますが、未だに使われているところが凄いですね。
こちらのブログには、マーケットの様子が紹介されていました。→Vida en Barcelonad0019350_12351045.jpg
■バルセロナ大聖堂の周辺は、「ゴシック地区」と呼ばれ、中世の建物や広場、路地が多く残っています。
ここを歩きますと、五感でヨーロッパの文化を感じることが出来ます。d0019350_11443152.jpg
今回は、人様のブログをお借りしてのご紹介でしたが、ガイドブックには無い、生の情報が載っていて良かったです。
これからはブログをチェックしてから出かけようと思います。取り急ぎ、関係各位には掲載許可を頂に伺ってきます。 
                                                             駿河工房 今井

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by surugaki | 2007-06-29 18:41 | スイス・スペイン | Comments(12)

バルセロナ大聖堂(その2)

バルセロナ大聖堂の屋上には、エレベーターで昇ることが出来ます。ゴシック建築を象徴する塔の裏側を近くから
見ることが出来ます。周りを見渡しますと、同じ時期に建てられた塔が、数多く残っています。ローマ時代にはこの
大聖堂を中心に町が作られていたことを伺わせる配置です。日本でも平地に城が建てられた時代は、鬼門に寺を
配したり、風水による町づくりが行われていましたので、私の目には日本の城下町とオーバーラップしてきました。
d0019350_9493923.jpg
■塔は、石を一つづつ積み上げて作られています。現在改修工事中のファサードは、一石=10ユーロ。 や、安い!
遠くには、現代の塔・超高層ビルも見えます。でも、100年後には、これらの塔は、消えて無くなっていることでしょうね。
残るのは、現在、改修工事中の中世の建物だけではないでしょうか。d0019350_9413762.jpg
■塔の後ろには、十字架が立てられていて、バルセロナを見守っているようです。その根元には、セグロカモメ
いるではありませんか。しかも雄雌一対です。以前ご紹介した自宅の近くにいたセグロカモメAではないかと、
近づいてみました。よく見ますと、こちらの方がお上品ですから、鳥違いのようです。こちらをクリックしますと問題
セグロカモメAとBが、ご覧いただけます。→セグロカモメ(背黒鴎)d0019350_942194.jpg
最近、「花鳥風月・記事」から遠ざかっていましたので、復帰を目指して鳥からアップさせていただきました。しばらく
バルセロナ・記事」が続きますが、よろしくお願いいたします。   駿河工房 今井

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by surugaki | 2007-06-27 11:17 | スイス・スペイン | Comments(10)

バルセロナ大聖堂(その1)

バルセロナ大聖堂と言ったら、サグラダファミリアを思い浮かべそうですが、ここが正真正銘の大聖堂
です。ローマ時代の最初の町・「バルキーノ Barcino」があった場所で、これがバルセロナの地名の由来
となりました。

この大聖堂は1298年~1448年にかけて建てられました。ガウディーが生まれる600年も前に着工し、実に
150年もの長い歳月を掛けて作られたのです。ガウディーは、このような環境の中で育ったのですから、仮に
サグラダファミリアが未だに完成していないことを知ったとしても驚きはしないでしょうね。サグラダファミリアは、
着工して、まだ124年しか経っていませんからね。

■現在は、ファサードの修復工事用に仮設足場が組まれていました。仮設シートの最下段には、私でも辛うじて
理解できる英語で、“Sponsor a stone campain” Help us!と書かれていました。・・・ただならぬ
切迫感が漂ってきます。仮設足場をくぐりますと、係の方から「キャンペーン “石の寄進をしませんか”」と、
日本語で書かれた紙を手渡されました。そこには大きな字で、次のように書かれていました。 ↓↓↓

一石=10ユーロ 二石=20ユーロ 三石=30ユーロ
是非、ご協力ください!  修復費用は膨大です。
                            皆様のご支援、よろしくお願いいたします。  大聖堂参事会

d0019350_21581428.jpg
■大聖堂内部は、写真撮影が許されています。側廊で、中央祭壇です。
大聖堂の用語や構造については、こちらに詳しく書かれていましたので参照してください。→大聖堂
d0019350_225123.jpg
■中庭を囲んで回廊が配されています。天井のドームを見ますと、ガウディーのコロニア・グエル教会の回廊が
思い浮かびます。天才といわれたガウディーの頭の中にも、バルセロナ大聖堂や伝統的な工法がDNAとして組み
込まれていたのではないでしょうか。
d0019350_22512173.jpg
■回廊は吹き抜けになっていて、下まで光が届きます。中庭の真ん中には池があり、亀やアヒルが日向ぼっこを
していました。アヒルが身震いすると、水滴が亀に降りかかります。長閑な風景です。吹き向けは外敵から身を守り
ながら、開放的な空間が確保できますし、通風採光に有効な手法として、これ以降に建てられた多くの建物に利用
されています。d0019350_22513553.jpg
大聖堂に立ちますと、天才・ガウディーやクラフトマン、ものづくりの原点さえも、ここから生まれたのではないかと
さえ思えてきます。これから、バルセロナの建物や風景を少しだけ連載させていただきますので、旅のガイドとして
ご利用いただければ幸いです。また、キャンペーンにご協力賜りますよう、大聖堂参事会に代わりお願い申し上げ
ます。  駿河工房 今井

こちらをクリックしますと、ガウディー記事もご覧いただけます。→ガウディー

ブログランキングが下がってしまいましたが、皆様のお陰をもちまして、本日は4位に上がりました。
誠にありがとうございました。でも、クリックの数はあまり増えていませんので、休み明けには、また
下がりそうです。引き続き、こちらをクリックしてご協力くださいますようお願い申し上げます。
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by surugaki | 2007-06-24 18:28 | スイス・スペイン | Comments(10)

ガウディーの建築・・・カサ・ミラ Casa Milà (ラ・ペドレラ La pedrera)・・・その3

㊧カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)の1階中庭から上を見上げてみました。㊨その後、屋上に行き、下を覗いてみました。
先回、ご紹介させていただいたきましたが、中庭は吹き抜けになっていて、各戸の通風採光に役立っています。
d0019350_10582677.jpg
■二階に通じるミラ家専用の階段です。この頃のバルセロナ中心部の邸宅は、一階をショップとして他人に貸して、
2階のワンフロアーを自宅として使用し、その上に賃貸住宅を配していました。大金持ちといえども、建物から収入
を得なくては、やっていけなかったのでしょうか。それとも、これ自体が、ビジネスだったのかもしれません。現代の
デザイナーズマンションのハシリのような気もします。(し、失礼いたしました。世界文化遺産でした。)
d0019350_1058493.jpg
■世界遺産に住まうとは、どういうことなのかを確認しようと、賃貸住宅に通じる階段室に行ってみました。階段の踏み
板はトラバーチン(大理石)で、手摺はガウディーらしい鉄と木の組み合わせです。壁は茶色の大理石と漆喰の組み合
わせで、カサ・バトリョ・「暖炉の部屋」と同じ仕上げ方です。

階段ホールの両脇にペンキ塗りの玄関扉がありますが、人の住む気配が全く感じられません。覗き窓が開いている扉
がありましたので、覗いてみましたら、中は躯体が剥き出しになっていました。これから改装するのでしょうか。それとも、
誰も借り手がいないのでしょうか。「世界遺産に住んでみたい!」とおっしゃられた自由工房のnabeさんにとっては,チャ
ンスかもしれませんよ。真相は、現地にてお確かめください。ご報告をお土産と共にお待ち申し上げます。
d0019350_10591553.jpg
ガウディーの建築を見ていますと、建築の規模には全く関係なく、どの建物も細部にまで気遣いが感じられます。
次回から、ガウディーが活躍する以前のバルセロナの建物もご紹介させていただきますね。 駿河工房 今井

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by surugaki | 2007-06-22 13:58 | ガウディー | Comments(20)

ガウディーの建築・・・カサ・ミラ Casa Milà (ラ・ペドレラ La pedrera)・・・その2

今回は、カサ・ミラ (ラ・ペドレラ)の屋上をご案内いたします。先回も少しご紹介させていただきましたが、屋上
の造形物は、全てに機能を備えています。あまりに多くの造形物がありましたので、現地で購入したガイドブック内
のイラストを掲載させていただきました。(著作権に触れることもあるかもしれませんが、懸命にご案内させて頂き、
一人でも多くの方がご来場されますよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。)

煙突・30体、排気塔・2体、階段室・6体 計38体の造形物が並んでいます。
d0019350_847383.jpg
■これが屋上の様子です。現在は改修工事のため単管足場が組まれていますので、近づけない造形物もあります。
スペインが生んだ超現実主義の天才画家・サルバドール・ダリは、1951年にこの屋上の写真撮影を行ったそう
です。ダリもガウディーから多大な影響を受けました。改めてダリの絵を拝見しますと、ガウディーの影響や近代芸術
の潮流が見えてくるような気がします。d0019350_1156294.jpg
煙突は、レンガで下地を作り、モルタルで仕上げられています。樹木をモチーフにしたのでしょうか、「葉っぱ」
に見える部分は、ガラスの破片で装飾されていました。回廊の先には、アーチ状の額に入ったサグラダ・ファミリア
が見える仕掛けです。d0019350_1163794.jpg
①③6つある階段室のうち、4つは「白いタイルの破片」で覆われています。 階段室の高さは、が6.8mで
7.8mです。の排気塔は、5.6mです。⑤⑥二つの中庭を上から覗いてみました。板垣設計事務所さんの入り口
には、中庭を下から見上げた写真が飾られているそうです。私も次回は「中庭周辺」をアップさせていただきますね。
d0019350_1074887.jpg
カサ・ミラの1階にあるガウディーショップで、日本語版「ラ・ペドレラ」(このイラストが載っている本)を先に
ご購入されてから館内を見学した方が、理解度も増して良いと思います。特にこの本は、お勧めです。今回は、
イラストの使用許可願い」を兼ねて、お勧めさせていただきました。 駿河工房 今井

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by surugaki | 2007-06-20 09:48 | ガウディー | Comments(13)