カテゴリ:ドバイ・エジプト( 11 )

ツタンカーメンの墓

先月の17日に「ツタンカーメンの死因は骨折とマラリア=専門家 2月17日12時52分配信 (ロイター)というニュースが世界を駆け巡りました。
こちらがそのニュースです。→Yahoo!japan ニュース
これまでは、他殺説が最も有力視されていましたが、「今回のCTスキャンやDNA調査、放射線調査で直接の死因は足および大腿骨の骨折と、マラリアの合併症による体調不良の悪化が原因であるという証拠が多数見つかった。」と書かれていました。3000年も経っているのによく分かりましたね。

↓この画像Yahoo画像から(無償で)お借りしました。
(このツタンカーメンの黄金のマスクは→エジプト考古学博物館に展示されています。)
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実は、エジプトに行く前は、ピラミッド王の墓だと思っていたのですが、ピラミッドからは、ミイラは発見されませんでした。
下の写真は、ギザの砂漠にある三大ピラミッドです。左から、メンカウラー王、カフラー王、クフ王のものとされたいます。
d0019350_11274681.jpg
遅ればせながら、ツタンカーメン発見された場所を紹介させていただきます。
そういえば、この記事を最後に、「エジプト・修行の旅」の報告が途絶えていることに気づきました。→エジプト・修行の旅・・・王家の墓~ハトシェプスト女王葬祭殿 ←この記事で紹介させていただいた王家の谷で、王のミイラ発見されたのです。
王家の谷」の入り口にある資料館には、樹脂で出来た「王家の谷」の模型が展示されいます。
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地下内部構造が見られるように作られています。d0019350_11292731.jpg
王家の谷は、緑が全くありません。㊨発掘された墓の前には説明板が立っています。d0019350_11305783.jpg
NO.62ツタンカーメンの墓です。現在の入り口は、コンクリートのゲートです。㊨現在でも発掘調査をしている所もあります。d0019350_1132016.jpg
ツタンカーメンの墓の上にラムセス6世の墓があったために墓の存在すら気づかれず、盗掘から免れたそうです。ここには棺も残されていますが、残念ながら、内部は撮影禁止でした。
説明板には、イギリス人のハワード・カーターが発見した当時の様子が掲載されていました。d0019350_11325738.jpg
きょうは雨のため、花と野鳥が撮れませんので、「花屋」と「鳥屋」は休業です。こんな日は、少しづつ「エジプト報告」をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 駿河工房 今井


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by surugaki | 2010-03-07 11:34 | ドバイ・エジプト | Comments(4)

エジプト・修行の旅・・・王家の墓~ハトシェプスト女王葬祭殿

エジプトルクソール西岸メムノンと呼ばれる二体の巨像が立っています。・・・「腰掛けている。」と言ったほうが正しいかもしれません。像の前にいる人と比べると大きさが分かりますね。全長約18mといいますから、6階建てのビルと同じくらいの高さです。

この像はギリシア伝説に出てくるメムノン王に由来しているそうです。トロイ戦争アキレスに敗れたのがメムノン王です。私はスターウォーズの世界を連想しました。この先の谷に王家の墓がありますので、これから紹介させていただきます。d0019350_138548.jpg
ピラミット王の墓だと思われている方も多いのではないでしょうか。 実は、私もその一人でしたが、現地に伺って誤りだったことが分かりました。ピラミットからは王のミイラは発掘されていません。 盗掘を恐れて山の中に王の墓を作ったのです。それが王家の谷といわれる所です。ところが、そこまでしてもツタンカーメンの墓以外は全て盗掘されてしまったのです。

今は電動カートで中間地点まで行けます。もちろん、そこからは歩きです。山の上にある王の墓は階段が設置されていますが、登った高さ以上の深い地下に潜りますので,これから訪れる方は、体力づくりが必修ですね。
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左下の写真は、ツタンカーメンの墓の前にあった説明板です。これを発見した時のハワード・カーターの心臓の動きまでが伝わって来るようです。残念ながら墓の中は撮影禁止です。(涙)

右の写真は、先日放映された「世界不思議発見!」のワンシーンです。ラムセス4世の墓だと思われますが、内部はどの墓もこのような壁画が描かれています。現在でもスイス・ハーセル大学の調査隊が発掘調査をしていましたので、もしかしたら、ツタンカーメンの墓のように盗掘されていない墓が見つかるかもしれません。d0019350_134950.jpg
[ハトシェプスト女王葬祭殿]
王家の墓の近くには、ハトシェプスト女王の葬祭殿があります。ハトシェプスト女王はエジプトで始めての女王だそうです。女王自らが生きているうちに建立したそうです。大自然の地形をそのまま利用して建てた壮大な建築物です。
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■階段の両脇にはイーグル (白頭鷲)のような鳥?が葬祭殿を守っています。d0019350_1351831.jpg
■階段を上がると大きな像が並んでいます。古代中国の大兵馬俑のような感じを受けました。d0019350_13183811.jpg
■1階と2階の柱は形状や仕上がりが明らかに異なります。1階の柱は原始的な感じがしますし、2階の柱はギリシャやローマのエンタシスそのものです。この時代からギリシャやローマ、中国と交流があったのでしょうか。d0019350_136427.jpg
ここのところブログの更新をサボっていました。(反省) 不定期ではございますが、これからもエジプト記事が続きますので、よろしくお願いいたします。 駿河工房 今井

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by surugaki | 2008-10-26 21:55 | ドバイ・エジプト | Comments(10)

月の大河・・・ナイトクルーズ

古いアスワンダム1901年に完成して以来、数度の拡張工事の末、1970年アスワン・ハイ・ダムが完成したそうです。下の写真は、100年以上前のナイル河ですが、ピラミットの近くまで流れていたことが分かります。d0019350_9373291.jpg
今回は、夜のナイル河を紹介いたします。
d0019350_7545837.jpg♪月の砂漠を はるばると♪
♪旅のらくだが 行きました♪
♪金と銀との くら置いて♪
♪二つならんで 行きました♪


現代では、月の砂漠をラクダで旅するというより、ナイル河のクルーズトレンディーのようです。砂漠の中にこれほど豊かな水量の河が流れている事自体が不思議な感じがします。

河の両岸には、現代的なビルが立ち並らんでいます。♪金と銀との くら置いて♪・・・と言うより、金と銀の光でビルが輝いています。

ナイルは、多くの恵みを与えてくれましたが、今でもエジプトの観光資源として、多くの豊かさを運んでいるようです。
3階建ての大型船でナイトクルーズです。1,2階の客席では、ベリー・ダンスなどのショーとディナーが楽しめます。最上階は屋根だけですから、ナイルの空気を肌で感じることができます。昼間は40℃を越えている気温も夜は25~26℃まで下がり、湿度も低くなりますので、風がとても爽やかで心地よいです。d0019350_7471579.jpg
日本でしたら、東京の竹芝から出ている→東京ヴァンテアンクルーズと、いったところでしょうか。そちらはベリーダンスのショーはありませんが、カイロまで行く時間が無い、お忙しい方にはお勧めです。けっして私は、東京ヴァンテアンクルーズの関係者ではございませんので、ご安心ください。d0019350_749521.jpg
真ん中の建物の最上部にHYATTネオンサインが見えます。高級ホテルのハイアットホテルですね。と、いうことは、その右にある最も高い建物はグランド・ハイアットということになります。でも、このホテルには泊まる気がしません。宿泊費が高いというのも理由の一つですが、それよりも、最近、ネットに載っていたこのニュースの方が、私にとっては問題なのです。→グランド・ハイアット・カイロ、酒類の販売中止 サウジ人オーナーの意向を反映してd0019350_7462486.jpg
世界四大文明のエジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明は、いずれも大きな河の周辺で発祥しました。ここナイルの流れを見ていると、太古からの力強い生命力を感じます。機会が御座いましたら、是非、伺ってみてください。きっと、世界観が変わると思います。 駿河工房 今井

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by surugaki | 2008-10-13 23:13 | ドバイ・エジプト | Comments(20)

忘れかけた頃に・・・スフィンクスの尾

しばらくの間、ブログ更新をサボっていましたので、すっかり、浦島太郎状態です。(反省) そういえば、こちらの記事のコメント欄には、「スフィンクスの尾について紹介させていただく・・・」と、約束しているではありませんか。→海外事情・2008・・・エジプト(その2)・ギザのスフィンクス
 
それで、今回はスフィンクスの尾について書かせていただくことにしました。・・・とは言ってもスフィンクスのことを知っている訳ではございませんので、見てきたことをそのまんま紹介させていただきます。

■下の写真は、世界中の観光地にある1000円(しぇんえん)記念写真の表紙の裏側に印刷されていた、100年前ギザのスフィンクスです。福沢諭吉が、ここを訪れた時には、左の写真のように、胴体の半分まで砂に埋もれていたそうです。胴体が頭部よりも風化していないのはそのためですね。
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エジプト考古学博物館の入り口のスフィンクスです。見ての通り、とても小さいのですが花崗岩で出来ているために、ほとんど劣化していません。
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白あずきさんがご指摘されたスフィンクスの尾も作製当時のままです。ただ、ギリシャの解説書では、「スフィンクスは、蛇の尻尾を持つ」というのが定説のようですが、これは、ただの尾にしか見えません。どうして蛇の尻尾?・・・と、疑問をお持ちの方は、こちらのHPに詳しく解説されていますので、是非、ご覧ください。→第五章 ギリシャスフィンクスの謎・その起源を探るd0019350_1151685.jpg
d0019350_23125414.jpgエジプト考古学博物館には、もう一体のスフィンクスが設置されています。こちらは、顔部が破壊されていますので、隅に追いやられていますが、尾部分は、破壊も無く、よい状態です。どう見ても、蛇の尻尾ではありません。
■下の写真は、メンフィススフィンクスです。
メンフィスは、第1王朝が始まった時に建設された古代エジプト最初の首都ですから、このスフィンクスは、初期の物だと思われます。これは、以前に紹介させていただいた、アラバスターという、光を通す大理石のような岩石(日本名:雪花石膏)で作られています。花崗岩に比べると風化も早く、尾の部分は既に破壊されています。これでは、謎は深まるばかりですが、おそらくこれもただの尾尻だったと推測されます。d0019350_116781.jpg
しばらくの間、ブログを休んでいましたので、まさにKYを実感していますが、これから、少しづつアップさせて頂き、空気が読めるよう、懸命に努力いたしますので、よろしくお願いいたします。 駿河工房 今井


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by surugaki | 2008-10-12 16:46 | ドバイ・エジプト | Comments(10)

海外事情・・・エジプト(その3)・カイロのムハンマド・アリ・モスク

エジプトイスラム教の国らしく、カイロにも多くのモスクがあります。今回訪れたムハンマド・アリ・モスクは、ビザンチン様式(オスマン・トルコ)のモスクで、イスタンブールにあるブルーモスクを模したそうです。

私も2004年に木住協の視察旅行で伺ったことがありますが、ガイドさんの説明を受けるまで、気づきませんでした。確かに外観はよく似ています。特にミナレットと呼ばれる鉛筆のような形をしたは、トルコのモスクと同じ形です。ただ、全体の規模はブルーモスクに比べて小ぶりな感じがします。

コチラのHPにブルーモスクの外観が掲載されていましたので、比較してみてください。→ブルーモスク
d0019350_1814151.jpg
■モスクには、靴を脱いで入ります。門をくぐると中庭に出ます。その周りには、回廊が配されていて、中庭の真ん中には、泉亭と呼ばれる、信者が礼拝の前に身を清める為の建物あります。d0019350_1821718.jpg
■回廊の屋根は、柱で囲われた部分がドーム状になっていて、それが連続しています。回廊は、アラバスターという、光を通す大理石のような岩石(日本名:雪花石膏)で作られていますが、ドームは何で彩色されているのか、聞き忘れました。ちなみにブルーモスクは、トルコタイルがはめ込まれていたような記憶があります。d0019350_0211153.jpg
■礼拝堂内部は、信者を近くで写さなければ撮影も可能です。柱や壁もアラバスターで造られていました。それで、アラバスター・モスクとも呼ばれているそうです。d0019350_1831537.jpg
■礼拝堂のドームは、美術工芸品のような細密な模様が施されています。これを見るだけでも価値があります。d0019350_1834432.jpg
礼拝する信者は目を伏せていますので、天井を見上げているのは、観光客ばかりです。それこそ、寝そべってカメラを天井に向けるとは、もってのほかですね。罰が当たりませんよう、礼拝の真似事をしましたので、きっと、大丈夫だと思います。

ここだけの話ですが、先日の「エジプト観光客・誘拐事件」の為に、村岡師匠は、12月のエジプト旅行中止されたそうですが、年内は大丈夫だと思います。が、、、もしも誘拐された時には、命がけで身代金のカンパを致しますので、ご安心ください。 駿河工房 今井

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by surugaki | 2008-09-28 15:19 | ドバイ・エジプト | Comments(8)

海外事情・2008・・・エジプト(その2)・ギザのスフィンクス

エジプトと言ったら、ピラミットスフィンクスを思い浮かべられるでしょうね。先回、ギザのピラミットを紹介しましたので、今回は、ギザのスフィンクスです。

古代のエジプトで造られた多くのスフィンクスの中で、このギザのスフィンクスが最古にして最大だそうです。全長57m、高さは20mもあります。後に見えるのは、先回紹介しました二番目に大きい、カフラー王のピラミットです。d0019350_17442597.jpg
■顔の部分だけでも高さは5mもあります。鼻部分は既に欠けていて、あご髭部分は、現在、大英博物館に展示されているそうです。スフィンクスの胴体は元々あった岩山を彫ったもので、その上に石灰岩の頭を乗せたそうです。顔を拡大すると、石灰岩が積まれているのが分かります。何千年もの間、風雨にさらされた為に傷みがひどいく、特に頭を支えている首の部分の損傷が激しく、いつ崩落してもおかしくないそうです。d0019350_17453472.jpg
■胴体部分とアゴまでは、一体になっているように見えます。その上に顔を積み上げたのではないでしょうか。(未確認情報)d0019350_17461817.jpg
■後ろから見ますと、頭の後ろの部分も元々あった岩を彫ったかのように一体化しています。d0019350_17465563.jpg
■これはスフィンクス前にある神殿跡です。石材は、アスワンから運ばれた花崗岩が使われていますので、石灰岩に比べて固く、風雨による劣化は少ないようです。ここから発見された石像も、花崗岩が使われていました。d0019350_17471359.jpg
インドに伺った時には、インダス文明が世界最古だと説明を受けましたが、ここに来るとエジプト文明の方が古く、スケールも大きいように感じます。機会がございましたら、是非、伺ってみてください。 駿河工房 今井

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by surugaki | 2008-09-25 07:23 | ドバイ・エジプト | Comments(8)

海外事情・2008・・・エジプト(その1)・ギザの三大ピラミット

ギザの3大ピラミットの中で、最も大きい物がこのクフ王の大ピラミットです。一辺が約230m高さは、現在では頂上部分が9m崩落しているそうですが、建築当時146,6mもあったそうです。ピラミットの下の方に石が外されたところが見えますが、9世紀に,盗掘するために開けられた穴です。現在は、ここから内部を見学することできます。
ギザはこんな所です→『ウィキペディア(Wikipedia)』・・・ギーザ
ピラミットを上空から見る。→[ここをクリック]
d0019350_746125.jpg
■ピラミットは、大きな石灰岩を積み上げて、その上に小さな石で化粧されいたようですが、現在では、化粧された部分は崩落したために、下地の石がむき出しになっています。穴の入り口には、警察官と現地の管理人がチェックしています。内部は撮影禁止で、一日300人しか入れません。

中に入りますと、人一人通るのがやっとの狭い穴が下に向っています。床には木の桟橋が敷かれ、左右に手摺が取り付けてあります。腰を屈めて手摺につかまりながら下に向かいます。行き止まりかと思い、立ち止まりますと、上に通じる穴があります。そこから、一気に上に上がりますと、重力軽減の間と名付けられた空間に出ます。

ピラミットから王のミイラが発見されたと思われている方も多いようですが、ここに王は埋葬されてはいません。これから紹介させていただく「王家の谷」の墓地に埋葬されたのです。盗掘に遭わず、無傷で発見されたことで有名になった、ツタッカーメン王家の谷で発見されました。要するに、ピラミットは墓地ではなく、シンボルとして建てられたのです。このピラミットからは、世界最古木造船が発見され、近くに建設中の博物館に展示されています。

内部を見られるようでしたら、一ヶ月ほどトレーニングを積まれたほうがよい思います。「中に入ると膝が笑うけれど、明日になれば、痛くて涙が出てくる。」と、ガイドさんが言っていました。(実感)d0019350_7463543.jpg
■↓これがギザの三大ピラミットの全景です。左端が最も大きく、↑先に紹介したクフ王の大ピラミットです。その右が、二番目に大きいカフラー王のピラミットですが、コチラの方が高い位置に建っているために一番大きく見えます。次が、一番小さい、メンカウラー王のピラミットです。右端の小さなピラミットは、三大ピラミットではなく、王妃のもので、三大ピラミットの周辺に数多く点在しています。
ラクダは、ここで暮らしているのではなく、観光客を乗せるために待機しているのです。d0019350_747754.jpg
■これは、二番目に大きいカフラー王のピラミット最上部です。化粧の小さな石積みが残っていますので、当時の形が想像できます。d0019350_7493144.jpg
■オマケ:ラクダの顔をアップで撮りました。優しい顔をしています。d0019350_7473220.jpg
これから、不定期ではございますが、エジプト修行の旅を掲載させて頂きますので,よろしくお願いいたします。 駿河工房 今井


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by surugaki | 2008-09-23 15:03 | ドバイ・エジプト | Comments(6)

海外事情・2008・・・ドバイ・その2

現在、ドバイでは陸地を同時に開発しています。ここは一年を通して、雨がほとんど降りませんから、陸地は全てが砂漠です。そこに高層ビルや住居を建てながら、地面を緑地化しています。海には、人工島を作り、リゾートホテルや別荘を作っています。

[陸地の開発]
下の写真は、一つのプロジェクトの完成模型です。スポーツエリアには、近い将来オリンピックの誘致を考えているそうです。ユニバーサルスタジオにしても日本の規模とは比較にならないくらい大規模です。
砂漠の中に作られた都市として有名なアメリカのラスベガスでは、地下水枯渇し始め、大きな問題になっているそうです。ここでは、海水から真水を製造し、生活用水として使ってから、残り水やリサイクル水で緑地化しているそうです。緑の下には、散水用のスプリンクラーが設置されています。世界一が好きな王様は、中途半端がお嫌いなようです。d0019350_13131322.jpg
■現在、世界で最も高いビルは、台湾の台北市にある、地上101階建て高さ508m台北101ですが、ここドバイで建築中のブルジュ・ドバイは、既に688.1mもあります。完成すれば、アンテナ部分も入れると818mにもなるようですが、完成後の高さは、正式には発表されていません。(追い越されるのが怖いのでしょうか。)
ドバイ全域に白い砂が舞っていて、建物も霞んで見えます。砂上の楼閣にならなければよいのですが・・・と、危惧するのは、私だけでしょうか。d0019350_131501.jpg
[海の開発]
人工島パームアイランドと言って、上空から見ると、ヤシの木(パーム・ツリー)の形をしています。デイベロッパーの担当者より説明を受けました。この建物は、リゾートホテルで、ヤシの木の先端から海中トンネルかモノレールで渡ります。ホテル周辺は、リゾート施設を建設中です。24時間工事をしていますので、日本の工事よりピッチが早く、2~3年で完成するようです。d0019350_1637217.jpg
■これが、リゾートホテルの模型です。d0019350_13222759.jpg
■模型と同じ方向から写した建設中のホテルです。この裏側は、火災のため、最上階が真っ黒でした。d0019350_13164012.jpg
■庭付き一戸建ての住宅も販売しています。ここは、7年前に1億円で販売した区画ですが、今では8億円もします。今回は、8億円で売り出した区画も数時間で打ち切れたそうです。サッカーのベッカムもこの近くに別荘を持っています。もちろん自家用ジェットで訪れることは、言うまでもありません。d0019350_16574692.jpg
ドバイは、石油に頼らないで、観光やリゾート収益で国を作ろうと考えているそうです。それにしても世界一が好きなようで、このスケールの大きさには、ただただ驚くばかりです。でも、私は、とても寛げそうにありませんから、ここの別荘は買いません。(キッパリ) 駿河工房 今井

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by surugaki | 2008-09-14 17:20 | ドバイ・エジプト | Comments(6)

海外事情・2008・・・ドバイ・その1

ドバイ首長国国民の96%イスラム教徒という敬虔(けいけん)なイスラム教国です。9月は、ラマダンの月で、一ヶ月間、夜明けから日没まで一切の飲食をしません。そして一日5回、街のいたるところでお祈りを捧げます。もちろん、私たちのような外国人も日中は人前での飲食を避けなくてはなりません。ホテル内のレストランでは、カーテンを閉めて外から見えないようにしています。それで食事は出来ますが、酒類ご法度です。修行には、もってこいの月と言えるでしょう。(涙)
■下の写真は、ドバイで最も美しい言われるジュメイラ・モスクです。
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ドバイは、建設ラッシュですが、オールド・ドバイには、スーク(市場)があり、昔の面影も残っています。ただ、他のイスラム圏のスークに比べ、垢抜けしています。もちろん、「しぇんえん、千円!」と呼び止められることもありません。ドバイは、自国民に対しては無税ですし、外国からの輸入品も関税が掛かりませんので、他の国に比べて暮らしは豊かです。
■ドバイは、海のシルクロードの要所として栄えてきましたので、今でも水上生活が出来る船がありますが、これもきれいで、生活臭が感じられません。d0019350_23181013.jpg
■現在のドバイは、石油の枯渇を見越し、観光立国を目指しています。最高級ホテル「バージュ・アル・アラブ」は、ホテル建築としては世界最高の321mと巨大です。宿泊費最も安い部屋で、一泊23万円と、お手ごろ価格とは、言い難いですね。もちろん、泊まりませんでしたよ。
日本にある「帆をデザインしたホテル」として有名なヨコハマ グランドインターコンチネンタル でさえ、高さ139mだそうです。ホテル前の砂浜は真っ白で、キラキラ輝いていました。海辺では、お金持ちの外国人カップルが戯れていました。
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■イスラム教徒の女性は、けっして肌を人前にさらしません。顔さえも隠している方の方が多かったです。写真など撮ろうものなら大問題です。外国人と言えども、ラマダンの月に水着でいるなど、今までに考えられないことです。それだけ、観光に力を入れているのがよく分かります。けっして不純な考えで、水着の女性を写したのでは無いことも合わせてご理解いただけたかと存じます。d0019350_23474930.jpg
これから、先日訪れたドバイ、エジプトのお土産として、現地事情を連載させていただきますので、ご興味がございましたら、是非、お読みください。 駿河工房 今井



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by surugaki | 2008-09-10 11:21 | ドバイ・エジプト | Comments(4)

ネット環境が悪い・・・涙

昨夜、カイロに着きましたが、ネット環境が悪く、更新はあまり出来そうにありません。帰国後、報告させていただきます。これからギザの大ピラミットに向いますが、日本を立つ前にGoogle Earthで下見してきましたので、その時の写真をアップさせていただきました。

■ピラミットは、砂漠のど真ん中にあると思っていたのですが、街の直ぐ近くにあることを知り、ビックリしました。しかも、ピラミッドを上から見ると、各辺が正確に東西南北と平行な正方形です。エジプトの人たちは、太陽や月や星を観察し、自然を取り入れながら、暮らしていたことが伺えます。
d0019350_11324430.jpg
権力の象徴として、奴隷に作らせたという説もありましたが、あの有名な吉村作治教授の永年の研究によりますと、ピラミッド建造は、定期的に発生したナイル川の氾濫によって農業が出来ない国民に対して、雇用確保のために薦められた国家事業だったことが確認されたそうです。要するに公共事業と同じということでしょうか。今から確かめてきますので、後日、ご報告させていただきます。(参考までに・・・こちらは09-04 4:40 です。) 駿河工房 今井

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by surugaki | 2008-09-04 11:40 | ドバイ・エジプト | Comments(10)