カテゴリ:資格( 2 )

FP(ファイナンシャル・プランナー)ライセンス更新で思うこと。

2年に一度、更新されるFP(ファイナンシャル・プランナー)ライセンスカードが先日届きました。
このファイナンシャル・プランナーの資格は日本FP(ファイナンシャル・プランナーズ)協会認定のもので、2年間で決められた単位数の取得が更新の条件になります。
つまり、単位を取らなければ資格を失うことになるのです。

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単位を取得するには、特例講習会や勉強会への出席、継続教育テストの合格、承認講座での講師や執筆活動など、で単位を積み重ねてゆく必要があります。
併せて科目は、
 
       ① FP実務と倫理    
       ② 金融資産運用設計 
       ③ 不動産運用設計   
       ④ ライフ・リタイアメント
       ⑤ リスクと保険
       ⑥ タックスプランニング
       ⑦ 相続・事業承継設計

以上7科目のうち、①FP実務と倫理(必須)を含む計3科目以上での単位取得が条件となります。

一方で、FP資格には、国家資格であるFP(ファイナンシャル・プランニング)技能士も存在します。
FP技能士は平成14年4月、職業能力開発促進法に基づき、国家資格化された資格です。
その際、FP協会の認定資格者は講習を受けることで自動的に国家資格を取得出来ました。
私もその制度でFP技能士を取得した一人です。

しかし、・・・。
協会の認定資格は継続教育(単位の取得)が資格を維持する条件なのに対し、国家資格であるFP技能士は何もしなくても永久的に有資格者でいられるのです。
私の知人でも、国家資格があるからと、協会認定資格(継続教育)を放棄した人がいます。

国家資格と言えば、聞こえは良いのですが、ことFPに関しては明らかに協会認定資格の方が実質的な価値があると思います。
他の資格に関しても、基本的に国家資格は一度取得すれば永久に有資格者でいられるものがほとんどです。
せいぜい定期的な講習の受講が義務づけられている程度です。
我々建築士においても、例の建築設計偽装事件による法改正で、最近やっと講習が義務付けられるようになったところです。

有名大学に入学する為の受験戦争に似て、資格取得後の勉強がおざなりになるのは、資格社会であることの一つの弊害なのかもしれません。
目標達成後のその先にあるものを、常にしっかりとイメージして生きてゆくことが何事においても重要ではないかと思います。

駿河工房  村松


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by surugaki | 2010-04-16 23:56 | 資格 | Comments(4)

福祉住環境コーディネーター

7月に受験した福祉住環境コーディネーター(2級)の合格通知が先日届きました。
元々お客様から勧められて必要性を感じていたのですが、今回は若い社員の資格取得意識を高める目的もあって受験してみました。

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福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。
医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身に付け、各種の専門職と連携をとりながら、クライアントに適切な住宅改修プランを提示します。
また福祉用具や諸施策情報などについてもアドバイスします。

今から3年程前、それ以前に一度リフォームさせて頂いたお客様より再度リフォームの依頼を受けたことがありました。
ご主人が障害者となってしまった為のリフォーム依頼でした。
ケアマネージャーの方と打合せをして施工したのですが、なかなか奥深い分野だなと感じてはいました。
その人の体格や障害の程度、またリハビリの要素まで考慮した改修プランなどいくつかの視点から計画しなければなりません。
リフォーム後に、そのお施主様より『今後はお年寄りや障害者が増える一方だから資格を取った方がいいですよ。』 とこの資格を勧められていたのです。

今回の受験で分かったことは、幅広い知識が必要だということと、試験会場でも女性の方が多く、建築関係以上に社会福祉や医療に携わる人達の受験者が多いということです。
そして資格を取るたびにいつも思うことですが、合格した後の方が大変だなぁ・・・という実感です。
今は単にその仕事をする資格を与えられたということにすぎず、質の高い仕事が出来るかどうかはこれからに掛かっているのですね。
        駿河工房  村松                                  

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by surugaki | 2008-08-31 16:37 | 資格 | Comments(2)