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カテゴリ:武道( 2 )

ガッツポーズにみる武士道精神の衰退

ガッツポーズは武士道精神の衰退か?

先月行われた大相撲九月場所で、優勝した朝青龍関のガッツポーズが横綱としてあるまじき行為として物議をかもし、雑誌などにも取り上げられました。

はたして、ガッツポーズは容認されるべきものなのか、否か?
非常に難しい問題です。
横綱審議委員や関係者、スポーツ記者、ジャーナリストなどが賛否両論、様々な意見を述べていますが、どれももっともな意見のように思われます。

d0019350_2294445.jpg
論議の場で、必ず問題になるのが武士道精神です。
これを論じる時、基準があいまいな現状では、結局結論は出ないのではないでしょうか。
時代背景や選手の国籍、国民性、価値観など、あまりにも世の中が変わってしまっています。

しかし、時代が変わっても、変わらぬものもあるのです。
それは決して勝利だけからでは得る事が出来ないものです。
勝つことがすべてのような戦いの場において、生死を賭けた戦国の世ならいざしらず、生命を失う事のない現代では、勝利することが最終目的ではなく、その先にもっと大切なものがあるはずです。
それを考えた時、個人的には武士道精神は大歓迎です。
私自身の根底にも武士道精神は流れています。

2007年9月、世界柔道についての記事を書かせていただきました。
バルセロナ、アトランタと2大会連続オリンピック決勝で敗れた後、シドニー、アテネと見事に五輪2連覇を果たした国民的英雄がいます。
負ける悔しさを人一倍わかっているはずの選手が、勝利の瞬間、礼もまだせぬうちに敗者の目の前でジャンプしてガッツポーズをする姿を見た時、柔道の衰退を見た気がしたのです。
たとえ日本国民すべてを敵にまわそうとも、私はその選手をアスリートとしては敬意を払えても、武道家としては到底認めることが出来ません。

なぜ畳の上のガッツポーズが許せて、土俵上のガッツポーズがダメなのか。
感情論ではなく、真摯な姿勢で武士道を論じて欲しいものです。

駿河工房  村松


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by surugaki | 2009-10-16 23:56 | 武道 | Comments(0)

世界柔道2007を終えて思うこと

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先日、ブラジルのリオデジャネイロで開催された世界柔道2007。

日本は初日から苦戦の連続。
くしくも最終日の金メダルで何とか日本の面目を保った形ですね。

今や、柔道にしろ、相撲にしろ、日本の国技と云われるものが
外国勢に押されています。
外国人の競技人口が増えたから?
外国人の方が体力や身体能力が勝っているから?

もちろん力や技術的な要因もあるでしょう。
しかし、それ以前にその道に取り組む姿勢に問題があるように思えてならないのです。
心技体の「心」の部分です。

d0019350_19565128.jpg東京オリンピックで柔道が正式種目になってから今日まで、柔道は以前にも増して
勝敗にこだわる様になってきてはいないでしょうか。
報道の仕方も影響しているとは思うのですが、まるで勝つことがすべてのように
見えてしまうのは私の錯覚でしょうか。
勝利した瞬間、ガッツポーズをしたり、ジャンプして小躍りする姿はどうしても美しく
見えないのです。
自分が負けたときの悔しさを知っているはずなのに、敗者の前でなぜそんなことが
出来るのか。
他の競技ならいざしらず、仮にも武道と「道」が付くのです。
武術ではなく、武道なのです。

私ごときがそんな偉そうなことを言える立場ではありませんが、
武道を志す者の一人として、柔道が単なる競技で終わらないことを願ってやみません。      駿河工房  村松

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柔道
明治15年に嘉納治五郎が創始した武道であり、正式名称を日本伝講道館柔道と云う。
「精神善用」「自他共栄」を基本理念とし、「柔能く剛を制し、剛能く柔を断つ」を真髄とする。
単なる勝利至上主義でなく、精神鍛錬を目的としている。
    (フリー百科事典『ウィキベディア(Wikipedia)』より)



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by surugaki | 2007-09-25 20:11 | 武道 | Comments(6)