ミロ(Fundació Joan Miró)美術館

今回は、ミロ(Fundació Joan Miró)美術館をご紹介いたします。

ミロ美術館の公式HPは,こちらです。少し見づらいですね。→Fundació Joan Miró
d0019350_081049.jpgミロ美術館は、バルセロナオリンピックが開催されたモンジュ
イックの丘
の上に建っています。斜面を登る電車で行きました。

ミロは、うつ病と腸チフスの療養のためカタルーニャのモンロッチ
という村に滞在していましたが、この村の環境がミロに大きな影響
を与えたようです。色使いにしてもこの村や生まれ故郷のモントロ
イグという農村のイメージだそうです。赤が太陽で、青が空緑が
大地
黄色が実り
だったかな~ぁ?(少し自信がありません。)

■美術館の脇には、催事を知らせるシートが垂らしてありました。その前には赤いオブジェが置かれています。
入り口をくぐると、上のガラスにと書かれていましたが、どういう意味かは分かりません。多分、ミロ
美術館
という意味でしょうね。d0019350_16471310.jpg
■この美術館は、ミロの私財で造られました。友人の建築家ジョゼフ・ルイスセントの設計です。ミロ自身の
作品ばかりでなく、次の時代を担うアーチストの作品が展示されています。ミロは、この美術館をアーチスト
育成のための現代美術研究所として機能させました。内部は撮影禁止ですが、屋上のオブジェは、触れる
ことも出来ます。d0019350_16473599.jpg
■ミロは絵画に留まらず、陶芸や壁画、彫刻など、幅広い制作活動をしています。自由奔放なミロの感性と
スペインの風土が織り成す作品は、インパクトがあり、多くの人たちに影響を与えました。d0019350_16475792.jpg
ミロと言ったら、まず、ビビットな色使いが頭に浮かびますが、この美術館を訪れますと、ミロの想いや心理状態
まで展示されているような気がしてきます。今まで日本で開催された「ミロ展」では、全く感じなかったことです。
太陽と情熱の国といわれるスペインの風土がミロだけでなく、ピカソやダリなどの芸術家を生んだのでしょうね。
バルセロナにはピカソ美術館とダリ美術館もございますので、こちらを訪れた時には、是非、伺ってみてください。
                                                        駿河工房 今井

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by surugaki | 2007-07-01 09:16 | スイス・スペイン | Comments(13)
Commented by fuu-2005 at 2007-07-01 13:27
こんにちは。
スペインでは、芸術三昧でいらしたのですね。
まっことうらやましい!
で、ミロですか。色使いがいいですよね。
シャガールやミロは、本で観るより実物を目で観てこそ、
その世界に触れることができる、と思っています。

「自由奔放なミロの感性」の裏に「うつ病」があったのですか…。
風土、環境って、ほんとうにたいせつなのですね。
(…としみじみ感じました)
Commented by surugaki at 2007-07-01 16:17
fuu-2005 さん、旅先で飲んだ暮れてばかりいたと思われた方も多かったのですが、芸術と建築の
厳しい修行の旅だったのが、これでお分かりいただけたかと思います。私も、以前、豊橋で開催された
「ミロ展」を見学したことがありましたが、今回とは、印象が全く異なりました。本家本元で見たほうが
良いですね。やはり、育った環境や風土からの影響が大きいのでしょうね。ミロがうつ病になったのは、
十代後半です。自分の進むべき道を見つけてからは、うつ病になる暇もなかったようです。没頭する
とは、そういうことなのですね。そういえば、スイス・ケルンにある、没頭の天才・アインシュタインが
住んでいた家も近いうちにアップさせていただきますね。バルセロナに没頭していて、すっかり忘れて
いました
Commented by akikobeya at 2007-07-02 00:19
この色使い、好きです。
サグラダ・ファミリア風刈り込みの小さな文字、笑ってしまいました。
TBごっこのリクエストにお答えして、前半戦の記事をTBさせていただきます。
後半の記事はいつできることやら・・・
Commented by akikobeya at 2007-07-02 00:44
今、後半がんばって書きましたので、TBさせていただきます。
Commented by 白あずき at 2007-07-02 01:38 x
あぁ、なんだかとっても懐かしい感じがする建物です。
実際手に触れたこともあるような・・・。
正面のオブジェも、玄関のアルファベットも・・・
でも、なぜか中庭のオブジェだけは見た覚えがありません。
たしか、surugakiさんが、ミニチュアを作ってくれるはずだったような・・・
S=1/300くらいでお願いします。
Commented by surugaki at 2007-07-02 06:51
akikobeyaさん、お疲れ様でした。美術館のハシゴもいいですね。これからは、熱中症に気をつけながら
回らなくてはなりませんね。これからのレポートが楽しみです。私は予備知識を仕入れてから伺います。
(賢い見学者)
Commented by surugaki at 2007-07-02 06:58
白あずき さん、中庭のオブジェは撮影出来たのですが、コマ数の関係で、ボツとさせていただきました。
S=1/300のミニチュアは、まだ二次元の世界にあります。3次元になる日が来るかは、定かでは
ありません。人は、忘れるからこそ健全でいられるのです。
Commented by 対馬石井 at 2007-07-02 08:43 x
おはようございます。
 >芸術と建築の厳しい修行の旅
おすそ分けありがとうございます。
原色のモニュメントがアクセントになり異国をさらに強く感じることが出来ます。
これのお陰で沢山の人が、良い方向に影響されることでしょう^^
Commented by surugaki at 2007-07-02 09:28
対馬石井 さん、厳しい修行の後の酒は、格別ですね。スペイン人が陽気なのは、大地と空と太陽と
水が良いからでしょうね。石井さんも修行の旅に出られたらいかがでしょうか。>異国をさらに強く感じる
ことが出来ます。よ。
Commented by k-shibasaki at 2007-07-02 15:57 x
ミロ美術館、すばらしい景観の丘陵地にあるんですね!以前事務所の旅行で、ロサンゼルスにあるリチャード・マイヤー設計のゲッティ財団の美術館「ゲッティ・センタ-」に行った時を思い浮かべました。こちらも美術館専用のモノレ-ルに乗って丘陵地まで登っていきます。財力の違いなのでしょうか、日本とは御金の掛け方(文化面)がすごいですね!!
Commented by surugaki at 2007-07-02 19:36
k-shibasaki さん、私は、「ゲッティ・センタ-」には、行ったことがありませんが、美術館以外にも研究所
などもあって、しかも広大な土地に建っていますね。ここモンジュイックの丘も広大ですが、ミロは、ゲッティ
財団ほどの大金持ちではありませんから、ミロ美術館を建てるのがやっとだったと思います。ここには
オリンピックスタジアムもありますが、国のものですからね。私もゲッティ・センタ-をこの目で見たいもの
です。日本も文化面にお金を掛けた方がよいでしょうね。そうしなくては、美しい日本にはなれませんね。
Commented by すろう at 2007-07-02 20:45 x
見ていると一個持って帰りたくなりますね。←どこに置くのかと?!
でもスペインで見てこそ生き生きと見えそうですね。
美術研究所の中での様子も見たい~~~
Commented by surugaki at 2007-07-02 23:04
すろうさんさんちの若い衆でしたら、このくらいのオブジェは簡単に作れます。わざわざここまで
来なくても大丈夫です。すろうさんちには、広い庭や食堂ギャラリーがありますから、置き場には
困りませんね。そういえば、田んぼの中って手もありました。糞蛙のオブジェが似合いそうです。
この美術館全体が美術研究所ですが、内部の撮影は禁止されていましたので、現地に伺い、
ご確認してくださいますようお願いいたします。
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