陶芸家、竹廣泰介さんの工房に、伺いました。

華道家・安達瞳子作品を支える器を、作っているのが竹廣泰介さんです。その工房は、掛川
にあります。彼は、陶芸家になる前は、建築家でした。作品そのものも、造形的には、完結
していますが、作品に花を生けると、また、違う美が生まれます。
話している途中に、何処かに行かれました。野の花を摘んで帰られ、器にその花を、無造作に
生けました。作品としたら完結している器も、違う表情をみせます。竹広さんが、創ろうと
している世界が、少し垣間見えました。

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安達瞳子作品は、版権の関係で
お見せできませんが、
花を活けられた器は、
また、見事です。
竹廣さんの個展のポストカードを
載せました。
民家を借りて工房にしたそうです。焼き釜の前に、雑木の薪を、乾燥しています。
東京、鎌倉、大阪、広島、静岡で、定期的に、個展を開催しています。
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駿河工房 今井
by surugaki | 2005-05-09 10:14 | 陶芸 | Comments(6)
Commented by tokyomachiya at 2005-05-09 11:56
なるほど、現代彫刻っぽいシャープな切れ味は、建築から来ているんですね。
私は、彫刻を現代彫刻家:故井上武吉さん(箱根彫刻の森美術館設計、旧フジテレビ玄関モニュメント製作等)に教わったのですが、当時先生は建築にあこがれていて、時間があると建築学生を連れて安酒場に行っていました。授業よりも酒場で得た事の方が役に立っています。
いいなぁ、竹廣泰介さんにお目にかかりたいな。
Commented by surugakinoienix at 2005-05-09 12:59 x
私は、竹廣さんの工房に、初めて伺いました。昼寝の真っ最中でしたが、親切に説明して頂きました。
信楽焼きが、元になっています。伊賀焼きとの違いも、教えていただきました。静岡方面に、
お越しの時には、ご案内いたします。
Commented by katouen at 2005-07-17 23:41 x
初めまして!ラインがシャープできれいですねぇ
いいなぁ!
Commented by surugakinoienix at 2005-07-18 05:07 x
katouenさん、500記事は、すごいですね。私は、始めたばかりですので、そちらにも、
お邪魔して勉強させていただきたいと思います。よろしく、お願いいたします。
Commented by magnoria at 2007-06-27 21:29 x
はじめまして。竹廣さんのことは去年の横須賀のちっちゃな文化展で初めて知りました。元建築家ならではの確かな造形で素晴らしいですね(^^)。
Commented by surugaki at 2007-06-27 22:39
magnoria さん、はじめまして。竹廣さんの作品は素晴らしいと思います。2年以上前の記事に
コメントまでいただき、誠にありがとうございます。そちらのブログにもお邪魔させていただきますね。
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